2時間続きの教育心理学実験、1カ月ぶりの授業のため感覚つかめず、大量に作業を残してあえなくタイムアップ。とある保育園の3、4歳児にピアジェの保存課題をやってもらうのだが、とりあえず教示の仕方だけでも確定させることはできたのでよしとするか。
先方との打ち合わせも不十分。学生の授業実態も把握しておらず、スケジュール調整に難儀している。調整の難しさを予見できなかった自分のミス。けっこう困っている。
保存課題を説明するのにYouTubeにあがっている下のような動画を用いているのだが、「最後はかわいそうな実験です。子どもはこうして大人はずるいということを知っていくのですね」と言うと必ずウケる。