大学に行きがけ、札幌駅前の紀伊国屋へ立ち寄る。
お、トマセロが訳されているではないか。原著を読んでいなかったのでちょうどよいと、さくっと買う。
心とことばの起源を探る (シリーズ 認知と文化 4)posted with amazlet at 10.01.16マイケル・トマセロ
勁草書房
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昼過ぎ、ビデオの書き起こしを手伝っていただいている学生さんと学内のレストランで会い、作業の進捗状況を聞く。
部屋に戻ってから、事務の方といっしょに電気工事会社の方から話を聞く。現在ぼくの部屋のある建物の内部の模様替えをしており、その一環で電源増設工事をする。工事日程を決めて関係各所へ連絡。ついでに、要らない什器を運び出す算段をつける。
すぐさま学部ウェブサイトのリニューアルについて、生協の方と打ち合わせ。ついつい細かなところまで口を出したくなってしまうが、自分のサイトではないのだ。データだけ丸投げしてすべて作成してもらうのが一番だな、と打ち合わせが終わってから気付く。
昨年末に提出した紀要の初校をいただく。校正の締め切りが3月7日?わたし、4日から実家に帰るんですけど。7日まで札幌にいないんですけど。紀要に原稿執筆を依頼したみなさまに大急ぎで校正していただくようメールを送る。すみませんすみません。
帰宅してアマネを風呂に入れそれから夕食。彼はなかなか寝ないので3人(アマネ本人含む)ともかなりまいっている。
これをアップし終わった後、原稿の校正をしてからトマセロとデネットを少し読み、新年度からの非常勤の資料を作る。
あひゃー。