【研究】【論文】執筆過程に参加した論文が出ました

この5年ほどセンシングツールを用いた授業中の行動の計測に血道を上げているわけですが,そのツールを用いる上で必要な基本データがそもそもないというところで逡巡していたところ,国立教育政策研究所の山森先生が率先して動いてくださいました。本当に感謝しております。

で,その成果が論文として出版されました。ぜひご覧ください。

山森光陽・伊藤崇・中本敬子・萩原康仁・徳岡大・大内善広 (2018). 加速度計を用いた小学生の授業参加・課題従事行動の把握 教育工学会論文誌, 41(4), 501-510.

【イベント】【告知】発達支援フォーラム 2018spring 異年齢・異学年から子どもの育ちと学びを考える~「あこがれ」と「いたわり」を越えて

保育所,幼稚園,小学校,中学校,そして高校にて展開される異年齢・異学年での学びとはいったい何なのか?その疑問に対して,さまざまな場で実践に携わる方々にお話を頂く機会をいただきました。

ぜひご参加ください。なお,本件お問い合わせは本サイト管理人dunloe.ito at gmail.com(atを@に変えてください)まで。

チラシ(pdf)

日時 2018年3月17日(土)14:00~18:00 ※開場 13:30
会場 北海道大学教育学部 3階会議室

プログラム
司会進行 伊藤 崇 氏(北海道大学大学院教育学研究院・准教授、言語発達論)
1.実践報告
(1)発寒ひかり保育園(園長・吉田 行男 氏、副主任保育士・家村 維人 氏)
テーマ「みんなきょうだい大きな家族:赤ちゃんからの異年齢保育と多世代交流」
(2)美晴幼稚園(園長・東 重満 氏、主任教諭・中川 絵理 氏)
テーマ「多様性の中で育ち合う異年齢クラス保育」
(3)香川大学教育学部附属高松小学校(教諭・橘 慎二郎 氏、教諭・前場 裕平 氏)
テーマ「分かち合い,共に活動や価値を創造する異年齢集団の歩み:壁やイレギュラーとの対峙の中で,自己の生き方・在り方を見つめ直す」
2.ショートレクチャー&コメント
篠原 岳司 氏(北海道大学大学院教育学研究院・准教授、学校経営論・教育行政学)
テーマ「教育行政研究の視座から:中学校・高校における異年齢・異学年教育の動向をふまえて」
3.総括コメント
川田 学 氏(北海道大学大学院教育学研究院・准教授、乳幼児発達論)

【主催】 北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター
【付記】 本企画は、科学研究費補助金基盤研究(B)「異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働」の助成を受けています。

【イベント】【告知】発達支援フォーラム 2018spring 異年齢・異学年から子どもの育ちと学びを考える~「あこがれ」と「いたわり」を越えて

保育所,幼稚園,小学校,中学校,そして高校にて展開される異年齢・異学年での学びとはいったい何なのか?その疑問に対して,さまざまな場で実践に携わる方々にお話を頂く機会をいただきました。

ぜひご参加ください。なお,本件お問い合わせは本サイト管理人dunloe.ito at gmail.com(atを@に変えてください)まで。

チラシ(pdf)

日時 2018年3月17日(土)14:00~18:00 ※開場 13:30
会場 北海道大学教育学部 3階会議室

プログラム
司会進行 伊藤 崇 氏(北海道大学大学院教育学研究院・准教授、言語発達論)
1.実践報告
(1)発寒ひかり保育園(園長・吉田 行男 氏、副主任保育士・家村 維人 氏)
テーマ「みんなきょうだい大きな家族:赤ちゃんからの異年齢保育と多世代交流」
(2)美晴幼稚園(園長・東 重満 氏、主任教諭・中川 絵理 氏)
テーマ「多様性の中で育ち合う異年齢クラス保育」
(3)香川大学教育学部附属高松小学校(教諭・橘 慎二郎 氏、教諭・前場 裕平 氏)
テーマ「分かち合い,共に活動や価値を創造する異年齢集団の歩み:壁やイレギュラーとの対峙の中で,自己の生き方・在り方を見つめ直す」
2.ショートレクチャー&コメント
篠原 岳司 氏(北海道大学大学院教育学研究院・准教授、学校経営論・教育行政学)
テーマ「教育行政研究の視座から:中学校・高校における異年齢・異学年教育の動向をふまえて」
3.総括コメント
川田 学 氏(北海道大学大学院教育学研究院・准教授、乳幼児発達論)

【主催】 北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター
【付記】 本企画は、科学研究費補助金基盤研究(B)「異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働」の助成を受けています。