軽い脂肪肝

肝機能の数値がよろしくないという検査結果を受けて、少し大きめの病院にまわされたのが2週間前。

そこでの血液検査もやはりγ-GTの数値がよろしくないらしく、「脂肪肝の可能性もあります」とのこと。エコー検査をすることとなった、というのが1週間前。

結局、2週間酒を飲まず、大食もせずに過ごした。そのかわりによく歩いた。まあアル中ではないのだから飲まなきゃ飲まないでいられるのである。

昨日、エコー検査を受けた。ぬめっとしたのを塗られた機械(プローブっていうんだっけか)で腹の上をまさぐられて、息を吸ったり止めたりはいたり。いい加減うんざりしたころにようやく終わる。

検査結果は、「軽い脂肪肝」とのこと。

「肝臓は黒く写るんですけど、脂肪肝の場合白く写るんです」

肝臓があるあたりの超音波画像を見せられて、確かに白くもやっとしたその姿を見ると説得力がある。ただ、その日の血液検査では肝臓関係の数値はすべて正常範囲に収まってくれていた。努力の甲斐はあったということだろうか。

さらに、胆嚢にポリープが3つあることも発見された。悪さをしないタイプだというのでとりあえずほったらかしにしておくことに。

次は1年後、再び超音波の検査をすることになった。たとえ1年後でも、検査があると分かっていれば、注意して飲み食いするようになるだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA