母はなくとも

先週末は家内が仕事の関係で旭川に1泊2日の出張とあいなり、子どもと一緒に2日間を過ごしました。実は母子が離れて寝るのは生まれてから初めてだったりします。

もう5歳だし、夜中に「ママー」と泣くこともなかろうと思っていましたが、少し不安なところもありました。が、ふたを開けてみれば何のことはない、いつものように飯を食べて風呂に入り、ぐうすか寝ることができました。

あとは「一人で寝る」だけですが、これは「小学校に上がったらする」と自分で宣言しているので、それまでは待とうかなと。

ぐうすか寝たのにも理由があり、土曜はなじみの「ゴーヤちゃんぷる」の宴会に息子共々参加させてもらったのでした。宴会では、近々近所に店を開くというチリから来た兄弟が本格的な南米音楽を披露してくれたのですが、息子はそれを聞いて発奮。折良く兄弟が小さなマラカスを持ってきていたので受け取ると、しゃかしゃか振りながらいっちょまえにステップを踏んで踊っていました。

その時の様子を、札幌の酒飲みで知らぬ者はない「酒匠こばやし」の社長がブログで紹介してくださいました。感謝します!

酒匠こばやし 店主のひとりごと – 第7回 かりゆしウェアーでゴーヤちゃんぷるの夕べ新年会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA