ふらの・Bossa

 Mさんより仕事の依頼があり,その前払いというか,副賞というか,まあともかくそれを口実としていっしょにすすきので飲むことに。Mさんにはいつも割のいい仕事を回していただいているので感謝です。

 18時半に南北線すすきの駅で待ち合わせ,地上に出て向かった先は,新京極通りの「ふらの」。名刺にまで「富良野出身」と書いているご主人の料理はなかなか繊細でした。茶碗蒸しのような自家製とうふ,さつま揚げ,ししゃも焼き,刺身盛りをつまみに,ビールとお酒をくいくいと。

 開け放たれた引き戸からサラリーマンとおぼしき御仁が「生3つね」と顔を出してすぐまた表の通りに戻っていきます。なんだろうと思っていると,どうも外の通りにここのご主人がテーブルを出していて,外で飲んでいる方たちがいる様子。

 ではもう一軒とMさんに連れられて向かった先は,すすきの交差点からちょっと北上したビルの2階にあるジャズカフェ「Bossa」。中に入ると壁一面のレコード。通りに面した窓には堂々としたJBLのスピーカ。

 それぞれジントニック,シャンディガフで乾杯。2杯目はハイボールを。つまみでとったフライドポテトを流し込みました。

 終電もなくなったので,帰ることに。近いうちにまた「居酒屋研究会」をやりましょうと誓って別れたのでした。

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