本日土曜日、アマネの通う保育園の運動会がありました。
昨日まで雨が降っていたのでどうなるかと心配していましたが、おおむね晴れた天気に恵まれました(途中で少しパラつきましたが)。
昨年は未満児のようなものだったので、ちょろっと走って、踊り「のようなもの」をやって、で終わりました。
2回目の参加となる今年は、まがりなりにも縦割りのメンバーになりましたので、異年齢競技にも出るは、グループ対抗リレーにもでるは、踊りも「ちゃんと」踊るはと、出ずっぱりでした。
運動会を見ていて思うのは、やはり年齢差です。年少と年長では、身体的なパフォーマンスが格段に違います。年少はまだ自分の体に振り回されているようで、たとえば走る際もポテポテと、足の赴くまま進むように感じます。一方で年長になると、はっきりと自分の体を統御しているように見えます。走る際の手足に躍動感があります。
親として見れば、1年ごとに「ここまでできるようになったのか」と感慨無量にもなるでしょうね。