幼児園の子どもたちや先生方と、北大農場で作っているリンゴをいただきに行ってきました。なんでも、農場のご厚意で、リンゴの木1本まるまる自由に実を取ってよいのだそうです。
品種は「きたかみ」。今年は雨続きの日照不足で実はさほど大きくならなかったそうですが、花はたくさん咲いたために数はたくさんつけたそうです。
手の届くところについている実をあらかた採り終わると、子どもたちは脚立にのぼって木の上の方についている実に手を伸ばし始めます。
大人も必死になって採った結果、凄い量のリンゴをもらうことができました。運ぶために台車に段ボールを積んできていたのですが、満杯になってしまいました。
子どもたちはリュックに詰められるだけ詰め、重たいようと言いながらもリンゴを背負ってニコニコと歩いて帰りました。