水ぼうそう

 ケータイにメールが。

 アマネが水ぼうそうになったとのこと。昼過ぎに保育園から電話があって,妻が大急ぎで迎えに行ったらしい。

 迎えに行ったら職員室の奥に隔離されて,園長先生と絵本を読んでニコニコしていた模様。その足で小児科へ行き,
水ぼうそうと正式に診断されたようだ。

 早めに帰宅して,体の様子を診ると,なるほど腕と背中にポツポツと発疹があった。
今朝出かけるときにはまったく気付かなかったんだけどなあ。だから登園してから発症したのだろう。

 水ぼうそうと言えば,ぼくが小さい頃は1週間くらい「かゆいかゆい」と言いながらひたすら我慢というのが治療法だったように思うが,
最近の薬の進歩は著しいようで,ウイルスの活動を抑える飲み薬があるらしい。全身発疹だらけといった状態にはならないそうだ。

 さいわい今のところ熱もなくかゆみもそれほどではないようで,本人はいたって元気である。
子どもの大勢いるところに出没できないのが唯一の問題といえば問題。せっかくのGW,
動物園やらアンパンマンショーやら温泉やらはすべてぽしゃってしまいました。

 ただ,帰省するでもなく,たいした予定も立てていなかったのは良かったかもしれない。小児科の先生曰く,
誰もいないところなら外出してもいいとのことなのだが,誰もいないところって?

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