しまった

 秋の日心に参加する予定です。某先生の某WSにお誘いを受けて、お話しすることになりました。

 例年、教心と発心には参加していたのですが、日心にはどうも都合がつかずに行けずにおりました。ですので、久々です。最後に参加したのって、もしかすると母校がホストをしたときじゃないですかね。そうするとずいぶん前だなあ。

 久々なので、各種申し込みスケジュールが身にしみてないのですね。これが教心とか発心なら、「あ、そろそろ」と体が反応するのですが、日心のスケジュールはそれらとは少しずれている。

 そんなわけで、大会参加申し込み締め切りを忘れておりました。

 今週の水曜だったんですねー。慌てて、ヘルプデスクにメール書きました。

 メールは書きましたが、大丈夫なんでしょうか。これで参加できないとなると某先生や某先生に大変なご迷惑をおかけすることになってしまうので、冷や汗ものです。

 こうして人は信用を失っていくのですね。

 今朝メールをチェックしたところ、大会ヘルプデスクから返事が来ていました。無事、発表できそうです。

 で、ただいま予稿集用の原稿を書いているところです。準備は週末にしていたのですが、無駄にならなくてよかった。

 タイトルは「文化歴史学派の人格論:『芸術心理学』を読み解く(仮)」。まいどおなじみヴィゴツキーの話です。今週の木曜にゼミがありますので、そのときに時間があれば少しお話しして、識者の反応をうかがいたいと思います。

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