先週の土曜日、サッポロファクトリーで開催された絵本のイベントに家族で行ってきました。
そこで知ったのですが、センダックの絵本『かいじゅうたちのいるところ』が実写映画になって公開されるんですね。
この絵本はぼくが小さい頃からありましたが、絵がなんだか気持ち悪くて好きじゃなかったんですよ。古い教会の装飾のようなグロテスクな「かいじゅうたち」が苦手だったんでしょうね。
今回の映画ではその「かいじゅうたち」が存分に動き回るようです。ファクトリーのイベントでは、予告編を流していましたが、あの「かいじゅうおどり」も再現されるんですね。時間があれば観に行こうかと思います。