
居酒屋の真髄を探る旅も最終局面です。
札幌市北区民センターの料理室をお借りして,受講者それぞれが「北海道の居酒屋の真髄を表す料理だ」と思うものを1人1品ずつ作ることにしました。
どんな料理ができあがったのか。それは下のリンクから「通信」をお読みいただければ分かると思います。
この演習の報告も今回でひとまず終了です。実際には料理をした次の週に全体の振り返りを行い,全15回の演習を終えました。
毎回の演習の後に作成していた「居酒屋の真髄通信」を現在とりまとめる作業をしています。売るとか不特定多数に無料頒布するといったことは考えていません。単なる記録として作成しているものです。上のリンクでたどり着ける今回の「通信」は,その編集途中の冊子からの抜粋です。冊子の雰囲気がつかめるのではないでしょうか。
関心をもってお読みくださったみなさま,ありがとうございました。